第３弾 スキルを身につけるのに大切なのは仕組化
今回は第３弾！
スキルを身につけるのに大切なのは「仕組化」
別に言いたいこととしては
「スキルを身につけるには、モチベーションに左右されるな」です！
「えっ！？モチベーションがあるから人は頑張れるんじゃないの！？」
「目標があるから、そこに向かって頑張れるもんじゃないの！？」
と思ったあなた！！
今までモチベーションがあり、その気持ちを継続して
努力して何かを達成したことありますか！？
僕ははっきりいってないです！（笑）
目次
人ってどういう生き物でしたっけ？
怠け者なんです！
継続ができないんです！
人間は楽をしたい生き物なんです！
だから、モチベーションがあっても継続できないんですよ
なんでかって？
人には浮き沈みという感情のムラがあるからですよ！
やる気があるときはやるけど、やる気のないときはやらない
皆さんもそんな経験ありますよね？何もやらないですよね？
だから、「モチベーション」があっても
一時の気分や感情に任せて行動しても継続できないんですよ！！
どうすれば継続できるようになるか？
考えとしては、日本人が割とできない、仕組化作りですよ！
はじめに自分のスケジュール帳を開いてください
上のイメージのように、時間を確保してください
例えば、〇〇時〜〇〇時までは人に会う
という感じでスケジュールを立ててください
上の図で言うと、白い部分がそれに当たります。
先に時間だけを区切って入れてしまう
・何時から何時までは人に会って
・何時から何時まではインプットの時間
このようにあらかじめ時間だけをスケジュールのなかに設定する
やる中身に関しては、その時決めていけばいいのです
さらに！ここで大事なのが！
各項目に制限時間を設けることです！
なんでか？
時間を制限することによって集中力が増すからです！
仕事でも学校生活を送っていた時を思い出して欲しいんですが
締め切りが近づくと人って本気で動きますよね？
その緊張状態を常に作っておくことで
無駄のない時間を過ごせるようになるのです
また、設定する時間に関してですが、人って集中があまり持たないので
最初に
「◯時間やるぞ！」
と決めてしまうと、自分に高いハードルを課してしまって
「◯時間までやるって決めたから、やらないと〜」
と変に自分を追い込んだ状態になってしまいます
デメリットとしては
⒈とっかかりにくい状態を作ってしまうこと
⒉成果よりも時間を過ごしたことに満足をしてしまう
時間に対しての結果が得られないこと
まずは20分〜30分という短い時間から始めることをオススメします
慣れてきたら、１クールの時間を長めにとってみてもいいかと思います
また、課題が終わって、残り時間に余裕がある際は
早めに切り上げてしまっていいです
そうすることで、次の勉強に対するハードルが低くなるので
勉強やスキルアップにとっかかり安くなるというメリットもあります
自分の使える時間の増やし方
次に自分の日中の行動を書き起こしてください
上の図のよう縦軸に重要かそうでないか、横軸に緊急であるかないか
で分類してみてください
必要じゃない行動はどんどん時間を減らしていきます
緊急じゃないけど重要なところに
つまりスキルアップのところを重点的に時間を割いてください
それがインプットの時間になります。
いかに日中効率よく学ぶかが大切
普通の人って、時間の有効活用がそんなに上手くないですよね？
時間には生産可能時間と非生産時間がある
非生産時間を徹底的に無くしていって、生産可能時間に変えていけってこと
学びたくて時間がない人に限って、通勤電車の中でゲームしたりしていますよね？
ゲームをしている時間をインプットの時間に変えてみてください
仮に週5日、通勤時間を往復で2時間としましょう
ゲームやっている時間を全部インプットの時間に変えると
電車の中だけでの学びだけで、週10時間は学べちゃうんですよ！
でかくないですか？一日のおおよそ半分は学びの時間にできちゃうんですよ？
それだけじゃないんです！！
SNSを上手く活用できれば、
・通勤中にメールの返信だってできちゃう
・ブログを書いてアウトプットもできちゃう
こんな便利な世の中なので、時間なんていくらでも作れちゃうんですよ！
仕事とかで知り合った人とは必ずSNSで繋がりましょう
なんでか？
ラインだとメッセージのやり取りをしないと、その人のことを忘れちゃいます
でもインスタやフェイスブックなら
日々更新しているので、その人がどこに勤めていて
どういったことが好きなのかまでわかっちゃうので
忘れにくいですよね？
何回も見るので、記憶に残りやすですよね？
だから、自分が使えるものはどんどん活用していきましょう
まとめ
・モチベーションは捨て、スケジュールの仕組化
・いらない時間を削ぎ落として、時間を生み出し効率よく学ぶ
・SNSを積極的に活用すること
以上になります
