グーグル集客スキルSEO 

前回はウェブの仕組みにいて

お話ししました!

今回はWEBでやってはいけないこと

グーグルが何に重点を置いているのか

について書いていきます

 

 

 

SEO対策でやってはいけないタブー

SEO表示で自分おのサイトを上位表示

させたい時にやってはいけないことを

ブラックハットと言います

これが全部で4つあります

 

被リンク系

被リンクを大量に生産して

できた被リンクを購入する業者が出てきます

被リンクが多いとクローラー

人気のページなんだなと勘違いして

上位表示させてしまうこと

 

 

コンテンツファーム・ワードサラダ

コンテンツファームとは

フリーライター(質問わず)に大量に文字数を稼ぐこと

ワードサラダとは

ページ内に不自然にキーワードを多く盛り込むこと

これらの情報をクローラーが読み込んで

上位表示させること

 

クローキングとは

クローラーが読み込むページと

ユーザーに見せるページが異なること

ユーザーには画像を

ボットにはコードを読み込ませること

 

隠しテキスト&隠しリンク

文字数を多く見せるために

背景と同色のテキストを置き

文字数を稼ぐこと!

 

アップデートでなくなる!

ブラックハットというのは

潰される可能性がかなり高い

Googleアルゴリズム

ペンギンやパンダアップデートで

使えなくなっている

 

グーグルのアルゴリズムを理解していれば

ブラックハットを使わずにSEO対策はできる

 

グーグルが重点を置いていること

 

そもそもなぜGoogleは無料で使えるのか?

オークション型にしてしまえばより多くの広告費を稼げるのではないか?

 

結論としてはユーザー第1の情報掲載に重きを置いている

Googleとしてはユーザーに使われなくなることが

一番リスクがあるからである

 

言い換えると高い掲載費を払って上位表示したページが

あまりにも使えないものであれば

ユーザーとしては無価値のものになる

そうなると、ユーザーとしては

Googleは自分の欲しい情報を上位表示しないものとして

使うことを止める

金額ではなく情報の質を取りにいったのである

 

しっかりしたSEO対策というのは

ユーザー目線で行うべきである

それをGoogleが初めて評価するのである

 

ユーザー目線とは

専門性

権威性

信頼性

 

Expertize

コンテンツを作る人に専門性があること

 

Authoritativeness

コンテンツを作る人やウェブサイトが

そのジャンルで権威があること

 

Trust worthly

コンテンツを作る人やウェブサイトが信頼できること

 

特にYMYL分野は重要な指標である

・Your Money

・Your Life

つまり、お金と生命に関しては

かなり重きを置いているということ

なぜなら

Googleを使ってウソの情報で

お金や命がなくなってしまっては大変だから

 

そうなるとGoogleのユーザーが減ってしまう

ここでもGoogleはユーザー1stな

考えを持っています

 

具体的にそれぞれどうした良いのかを説明していきます

 

専門性とは

内部リンクが多いこと

専門的にある分野にのみ特化したウェブサイトであること

例えばファッション系のページのときには

内部リンクとしては季節の服、コーデ、色合い

を入れていくと良いということです

 

幅広くライフスタイルメディアだと

衣食住だと、衣服の分野と住居の部分のリンクが作りにくいから

そうなると内部リンクが作りにくい

 

それなら最初から1つの分野に絞ってページを書いて

いくほうが専門性があり、内部リンクも増やしやすい

 

権威性とは

この人の言うことなら信じる!と誰もが認めるWebサイトとのこと

同じカテゴリーに対して被リンクや引用が行われていること

この人のことなら!って言う人皆さんも誰かしらいると思うんですが

代表的ところでいうと

ホリエモンさんだったり

キングコング西野さんだったり

 

最も重要かつ難しい領域

ウェブ上のオンラインの評価ではなく

オフライン、リアルな世界での評価が大切になってくる

だからSEOの権威性を保つためにはSNSの運用が大切になってくる

 

信頼性とは

特商法の徹底さ・更新頻度・直検流入

特商法ページ

どこの誰が書いたページなのかを乗せる

直検流入

直接検索・直接流入

直キーワード・ブックマーク流入

 ページを作る全体の構図

まずはLPをしっかりと作る!

LPとは?

ランディングページの略で

検索結果や広告などを経由して

訪問者が最初にアクセスするページ

ですね!

 

ユーザーのマインドごとにLPを作っていく

マインドとは例えば

料金、味、安全性とかですね!

 

理由としては人ってそれぞれの価値観で

サービスを選ぶからです!

料金基準で判断したり、安全性で判断したりと

 

マインド、カテゴリー別にLPを作っていきましょう

 

例えば価格でLPを作った時には

中項目で

自社の価格

価格比較

市場の価格

のカテゴリーを作成していく

 

最後に小項目で記事を書いていく

 

またそれとは別に

サテライトサイトを設けること

 

サテライトサイトとは

自分自身が作ったサイトをSEOや集客用に

作った別のサイトのこと

 

自社で作ったサイトのになると広告感が

出てしまうのでサイトの閲覧数が少なくなってしまう

 

しかしPRとしてサテライトサイトを作り

ユーザーの口コミを入れることによって

興味が出てくる感じ

 

例えばみなさんが何かネットで買おうとするとき

必ずその商品やサービスの口コミや評価を

ネットで検索しますよね

その口コミがサテライトサイトだったりするんですよね

 

 

サテライトサイトがあると

被リンクも増やせるので

上位表示させやすくなるってことですね!

 

ページを作る上での注意点

プライマリドメインを持つこと

プライマリドメインとは?

https://ameblo.jp/diet

   プライマリドメイン

 

理由としてはプライマリドメイン

上位検索に2つとでないから

 

例えばプライマリドメインがない状態で

ブログを投稿した場合

同じドメインのアクセス数が

上位表示されるということ

 

ネット検索した際に同じドメインのサイトは2つも

表示されないので

自分のページを上位表示させたいのならば

必ずプライマリドメインを作っておくこと

 

今回は以上になります!

SEOの分野はかなり難しいですね笑

次回は記事の制作順序についてお話しします!

 


【設立2年半で世界6カ国320名】27歳若手CEOが語る「目の前の上司が自分の未来って分かってるでしょ?」

WEB理解 導入編!

今回はGoogleの集客スキルについて紹介していきます

 

今の時代はオンラインで集客する時代です

むしろオンラインに情報を載せないと

知られないし、集客で負ける時代になっています

 

そこで活用するのがSEOなんです

自分で書いた記事やサイトを上位表示させること

 

やり方次第では無料で作れる資産、雇える営業

時代でやり方が変わるファッションみたいなもの

なので都度都度アルゴリズムも変わってしまう

 

WEBの知識がないとSEOの理解が難しいのは事実です

 

 

WEBって何?

 

WEBってそもそも何?

誰がなんのために作ったのか?

気になりますよね?

 

WEBというのはクモの巣

イメージとしては

世界中の情報同士がリンクしていることから

名前の由来が来ました

 

WEBの開発者

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ティム・バーナーズ・リー博士が作ったもので

ここから私たちがよく聞く

WWW(World Wide Web)ができたんです

全世界の情報がつながっている

 

ウェブを作った理由

情報をまとめる任務を請け負ったから

WEBを作ったのです

博士はスイスの巨大研究機関CERNにいました

CERNには多くの論文がありました

研究員も多く在籍していたので

情報がかなり散漫した状態だった

この時に情報をまとめてほしいという

任務を請け負ったのがWEBを

作ったきっかけだったのです

 

HTMLの考案

昔は文字を画面に表示するだけだったのですが

博士はこれを情報のリンク、WEB上で行ったのです

文字をクリックするだけで別のページ

つまりリンク先に飛べるようにしたので

ハイパーテキストを考案したのです!

 

普通にすごくないですか!?

どんなプログラミングをしたのかきになるところです!!

それリンク機能がついたものを

HTML(Hyper Text Markup Language)

と言います

 

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またURLというのがをよく聞くと思うんですが

このURLというのが資料の置き場所

 とイメージしてもらえれば

わかりやすいと思います

 

WEB上のやりとりとしては

飲食店のお客さんと店員さんの注文のやりとりに近いです

 

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お客さんが〜ほしい

それに対して店員さんが要求されたものを提供する

 

言語を、つまりルールを統一する必要があるので

HTTP(Hyper Text Trasfer Protocol)が必要になって来ます

 

日本人とアメリカ人のやりとりをイメージしてほしいです

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普通に会話かみ合わなくないですか?

なぜなら、互いに異なる言語で話しているからです

相手が何を伝えているのか読み取れない

なので、ここでは言語を統一しましょうということです

 

WEBブラウザ

情報ってかなり莫大ですよね!

なので、サーバー側がくれた情報を整理して

どう表示するかをデザインといいます

情報を整理して見やすいように表示たものが

WEBブラウザと言います

 

みなさんがよく使っている

GoogleWEBブラウザなんですね

他にはYahoo!Firefoxとかも

同じWebブラウザになります

 

どうやってWEBブラウザは情報をデザインしていくのか

 

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クローラーというちっちゃなボット

情報を読み込むロボットをイメージしたらいいです

ボットが読み込む情報としては

・サイトの構成

・文字情報

・リンクの有無

・ページの表示速度

・コンテンツボリューム

です

 

クローラーはWebページの情報を読み込んで

情報をデータベースに入れて

クローラーが順位をつけて

Webページの上からランキング表示する

 

ウェブって上位表示した情報しか

みなさん見ないと思うんですが

じゃあ上位表示させるにはどうしたらいいのか?

 

それがSEO対策というものです

SEOというのは上位に表示させることが目的です!

 

次回はこのSEOとブラックハットについて

語っていきます!

 


【設立2年半で世界6カ国320名】27歳若手CEOが語る「目の前の上司が自分の未来って分かってるでしょ?」

 

ロジカル設計スキル 後編!

今回は後半のニーズ・デプス調査から始めていきます!

 

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目次

 

ニーズ調査

読んで字のごとく

こんなサービスがあったどうですか?

ヒアリングすることです

様々な属性に

(例えばサラリーマン、主婦、OL、大学生)

ヒアリングをしてから属性ごとに

カテゴライズする調査のことをさします

 

デプス調査

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デプス調査

ニーズ調査によって

ある程度の仮説は立てられたが

果たして、その仮説が正しいかどうかを

証明しなければいけない

 

自分の頭の中だけで完結するのではなく

論理的、事実を元にその仮説を

立証するのがここでは大切!

言い換えると

自分の仮説=正しい

答え合わせのようなものです

 

ニーズ調査によってニーズが強いカテゴリーの層を呼んで

直接ヒアリングを行うこと

 

多くの人を呼んで調査すればいいのでは?

と思う企業も少なからずあります

これだと良いデータが取れないんです!

 

例えば

ニーズがある性別、職業問わずに

デプス調査を行なったらどうなると思いますか?

 

まずはターゲットがまとまらないですよね?

まとまらない上に、年代や職業ごとに

サービスについての意見が異なるので

サービスのブラッシュアップができないんです!

 

さらに人件費と時間を多くかけないといけない

これだと会社の費用も持っていかれる

 

だからニーズのある特定の層だけを呼んで

ヒアリングをするのです

それによってターゲットも絞れますし

サービスのブラッシュアップができるんです

 

※必ずリラックスした環境でデプス調査は行なってください

理由はこの後述べていきます

 

デプス調査の流れ

  1. スモールトーク
  2. ライフスタイル質問
  3. ワンアヘッド質問
  4. サービスの意見

それぞれのポイントを書いていきます

 

スモールトーク

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アイスブレイクみたいなイメージ

お互いの距離感を縮めること

相手の本音を引き出さなければいけいので

必ずこの段階でリラックスな環境を作ってください

 

ポイントは

  • 日常会話、世間話でリラックス
  • 自分のことも話し、安定感を与える

ですね

 

ライフスタイル質問

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その人の生活の模様を聞いていく

例えば

趣味、家族構成、職業、出勤帰宅時間

平日休日でのその人の1日

 

ワンアヘッド質問

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その人のお金周りの話をしていきます

例えば

年収、家庭の経済状況(家賃、学費、食費、光熱費等)

家を買った人であれば残債はいくらあるのか

になりますね

 

サービスに対しての意見

ここでサービスに対しての意見を始めてもらいます

意見の深掘りが大切になってくるので

whyを3〜5回くらい聞いて欲しいです

 

※調査中にぽろっと出た一言は必ずメモってください

人の中にある本音がほとんどなので

 

※必ずサービスのヒアリングは最後に行なってください

 

このデプス調査で生まれがサービスの一例が

ZOZOtownの「ツケ払い」

 

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サービス内容としては

購入してから2ヶ月後に決済をするサービス

普通のECサイトで買ったら翌月に決済が多いですよね?

 

なんで、ZOZOは2ヶ月後に着目したのか?

 

ECサイトの効果測定

+デプス調査を行なった結果ですね

 

サイトで人々の動向を調査

消費者の多くは

欲しいものは買い物かごに入れていく

けど

実際に買うのは1ヶ月後

 

ZOZOとしては

なんで1ヶ月後に購入するのだろう?

というギモンが生まれました

 

ZOZOとしてもCV漏れ(取りこぼし)を

防ぎ月内での取り込めるのか

 

実際にデプス調査をしたところ

消費者の動向としては

お金がない、翌月なら買う余裕が生まれる

というのが答えでした

 

つまり消費者の動向としては

買い物はしたい!

けど翌月は別の支払いに

追われてしまう

だから欲しいものはカートの中に入れて

翌月に買おう

というものでした

 

ZOZOもそこに着目して

じゃあ2ヶ月後に支払いをすれば

多くの人が買うのではないかということも

このデプス調査でヒアリングしたのではないか

と思っています

 

仮説思考、頭の中だけで完結させるのではなく

答えあわせもできているので

しっかりとした

消費者に多く利用されるサービスになりましたね!

 

ペルソナ分析

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デプス調査で一番共通点がある部分を持つ

仮定した人を作り出す

これがペルソナ

 

このペルソナが本当に存在しているかのように

年齢、性別、居住地、職業、役職、年収

趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方

などのリアリティのある詳細な情報を設定していく

 

例えば

30代子持ちの主婦Aさん

子供を朝に保育園に送った後に仕事に行っています

旦那は会社員でいつもは夜22時に帰宅します

Aさんは仕事が16時に終わり17時に保育園に子供の迎えに行きます

スーパーで買い物をして晩御飯を作るのが大変です

このような主婦10人に対してデプス調査を行ったところ

8名が是非宅配晩御飯サービスを利用したいと言っており

このサービスには1ヶ月の晩ご飯代5万円の半分くらいなら

払いたいと言っております

そしてこの街には同じような主婦が2万人ほどおり

そのためこのエリアによる市場規模は

2万人×80%×2.5万人=4億円

月間で4億円ほどの市場規模が予想されます

 

プレゼンするとしたらこんな流れになります

 

普及曲線

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世に出したサービスが浸透する流れをあらわしたもの

50億円の市場規模に対していきなり

1発で全ての層は取れないです

 

ではどうすればいいのか?

 

普及曲線の下の層

イノベーター、アーリーアダプターの層を

まずは獲得していくのです!

この2層を獲得できれば

口コミでバイラル式で

アーリーマジョリティの層も増えていきます

 

地元に新しいカフェがオープンしたとします

近くにはスタバがあります

皆さんはどっちに行きますか?

 

8割以上の人はスタバに行くと思います

ただカフェをオープンしたくても

競合が近くにいたらオープンしても潰れますよね?

 

広告に費用をかけていいとは思いますが

新しくできたカフェがそこまでの費用を捻出できるとは

到底思えないです・・・

 

ここで

UberEatsの例で

テレビ広告は一切打っていないですよね?

 

実際にユーザーが使っていく中で

UberEatsの利便性が

口コミでバイラルされてユーザーが一気に増えたんです! 

 

UberEatsのような流れで 

イノベーター、アーリーアダプターの層を

ここで捕まえに行くのです

 

でもどうやって?

 

口コミで広がるように

キャッチコピーをねじ込んでいくんです!

ニッチPR戦略

 

「日本唯一の高級チョコとコーヒーのお店」

 

前半の日本唯一の高級チョコの段階で

かなり目が引きますよね?

つまり人の気をひくようなPRをしていくんです

 

さらにインスタに掲載されると

より強いですね!

インスタを読んだ人が反応して

お店を訪れてまたインスタに掲載される

 

良いスパイラルが生まれますよね!!

 

次回の内容は考案中です笑 

 

ロジカル設計スキル 前編!

前回のロジカルシンキングを元に

サービス設計していけばいいのかを

話していきます

 

フレームワークを活用しまくることで

頭の中で勝手に物事を考えるようになります

筆算を使わずに頭の中で暗算するような

イメージです

 

サービス設計の流れ

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サービス設計の流れ



こういった流れでサービス設計を行なっていきます

今回は4P分析の部分まででお話しします

 

目次

 

 

3CとSWOT分析

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3C分析

 

企業で何か企画を考えるときに

いつも競合や顧客のことばかりを

優先的に分析していませんか?

 

実はそれは順番が違くて

まずやるのは

自社がどの立ち位置にいるのか

考えることから始めるんです

 

自社を知るときに使うのが

SWOT分析になるんです

strength:強み

weakness:弱み

opportunity:拡大可能性

threat:縮小可能性

 

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SWOT分析

 

それぞれ箇条書きにしていくと

わかりやすくなります

 

必ず3CとSWOT分析

同じタイミングで活用してください!

 

例)カフェをオープンしたいとき

 

まずは3C分析でそれぞれ分析していきます

+自社分析にSWOT分析

 

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ざっとこんな感じでまとめていきます

 

4P分析

product:製品に関して

price:価格に関して

place:どこで何を販売するのか

promotion:どうやって打ち出していくのか

 

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ここでもフレームワークを活用することが大切

論理の理由や裏付けが必ず必要になってくるから

 

TTP戦略

徹底的にパクる戦略です!

聞こえが悪いですが

これで成功したものもあります

 

例えば

インスタのストーリー機能

もともとスナチャについていた機能だったのですが

インスタの親会社、Facebookがこれをパクって

インスタの機能に盛り込んだのです

Facebookの資金力のすごさが出ていますね!

 

話を戻します!

 

この4Pを活用するとどうなるか

ポイントは3つ

  • 4P分析を活用して自社と競合の分析をする
  • 自社と他社で勝っている項目はそのままで
  • 自社と他社で負けている項目は改善する

 

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ここでもまずは自社の分析をしてから

競合と比較して改善できるポイントを

見つけることが重要になります!

 

市場調査

次回でも書いていくんですが

大切なことなので、こちらにも書いていきます

 

市場規模を計算できている人ってかなり少ない

 

そもそも市場調査どうやって調べるのか?

⑴特定の商品やサービスを必要とする人がどれくらいいるのか?

⑵ニーズに人々はどれくらいのお金を払うのか?

(デプス調査+メンタルアカウンティング分析)

 

市場規模= ⑴ × ⑵

 

で求めることができる

 

これを言い換えると

サービスを必要としている人数 

× サービスに支払うお金

= 市場規模

 

メンタルアカウンティングとは?

人がどういったことにお金を払うか

ということ

 

例えば、男の人だと

  • 自販機で飲み物を買うお金はケチる
  • 女性といくディナーにはお金を払う 

 

人は何にならお金を払うのか

ということですね!

 

次回はニーズ分析〜市場分析までお話ししますね!

 

論理的思考スキル 

MUPカレッジの内容が進むにつれて

こういったアウトプットの内容が

かなり増えてきています

ブログを書いている本人も

ブログ製作にかなり頭を悩ましています

 

言い換えると

実践的でかなり難しい内容であることなんです

 

そんな中で今回のテーマは

論理的思考スキル

になります!

社会人になってから

  • 論理的に考えろ
  • 論理的に述べろ

とか言われることって増えてきたと思うんですよ

ただ実際に使えている人って

かなり少ない気がする・・・・

 

そんなロジカルシンキング

みなさんで学んでいきましょう

 

結論

どんなに話が上手くても

資料作成能力が長けていても

このロジカルシンキングがなければ

掛け算の法則で0になります

 

イメージとしては

話がうまい(90点)

×資料作成能力(90点)

×ロジカルシンキング(0点)

=0

 

この式だけでロジカルシンキング

大切なのかがなんとなく伝わったと思います

いくらほかの部分に長けていても

0を掛け合わせたら0になるということです

勿体無い・・・・

 

目次

 

まとめ

ロジカルシンキングの重要性

・本能の切り捨て

・自分んで物事を疑う癖付けをしましょう

 

そもそも論理、ロジカルってなに?

論と理に分けて考えてみると

わかり易かったりします

論:結果、結論

理:理由、理屈

 

論理とは漢字のそれぞれの意味を合わせたコトバで

結論と、その結論を裏付ける理由

ということになります。

 

なんとなくイメージはついたのではないでしょうか?

ミーティングや会議の場でもよく聞くコトバではあるので

「自分の意見としては〇〇です。理由としては〜」

 

要は結論と理由をセットで答えられている

それによってその人の意見に説得力・信憑性がでる

ということなんですね

 

一方で意見だけを述べて理由が

  • なんとなく
  • ない

人もいますよね

 

これだと相手側からすると

  • ほんとかよ
  • なんで?
  • 意味がわからない

と言う状態が生まれるんですよ

 

なので自分の意見を述べるときは

結論と理由をセットにしてみると

とてもいいと思います

 

また理由はわかりやすい数字であったり

数字から読み取れる情報を述べてあげると

よりあなたの意見に説得力が増します!

 

思考力を鍛えていこう

フェルミ推定って聞いたことありますか?

なんとなく聞いたことある

人もいるんじゃないんでしょうか?

 

これ何かというと

「漠然とした情報の中から、答えを導き出す推論」

なんですよね!

例えば

東京駅にあるラーメン屋の売り上げと利益はどれくらいか?

これできる人、めっちゃ地頭強いです!!

 

フェルミ推定で求められているのは

答えの正解不正解を出すのではなく

どうやってその答えまでにたどり着いたか

考え方の正解不正解の過程を見る思考力

をみているのです

 

プロセスの部分が重要になってくるので

  • なんでその要素が必要なのか
  • なんでその数字が出てきたのか

これを考えるのがフェルミ推定なんです

 

先ほどの例題をみなさんでやってみましょう!

東京駅にあるラーメン屋の売り上げと利益はどれくらいか?

席数:13席

場所:東京駅付近

従業員人数:3人

値段:650円

 

ラーメン屋のフェルミ推定

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ここで大切なのが

顧客視点を論理的に証明追求すること

例えば自分がお店を開くとき

なんでこの場所がいいのか?

と聞かれた場合に答えられない人がほとんどです

例えば

  • なんとなくとか
  • 交通量が多いから

理由が漠然としている人はほとんど潰れます

 

結論を出すなら

裏付ける数字的根拠を必ず持つようにしましょう

 

頭の中がドラマチック化

コペルニクスの地動説思考

 

地動説とは?

太陽の周りを地球が回っている説

 

昔の人は天動説

つまり太陽が地球の周りを回っている

という信者が多かったとのことです

 

何が言いたいかというと

自分の見えるものが「真実・正しい」と

勝手に認識してしまうんです

だから!

  • 毎回自分の視野は狭いと認識し
  • 決して正しくないと疑うこと
  • しっかりとしたデータに基づいた事実

を求める必要があるんです!

 

人間=思い込みの塊

人は物事や情報を勝手にドラマチック化してしまう生き物なんです

例えば、予防接種を受けられていない子供は全世界で何%いるか?

A:80%  B:20%  C:50%

 

みなさんどれだと思いますか?

答えは・・・・

Bです!

 

ウソ!って思った方もいるんじゃないんでしょうか?

自分でも調べてみたんですが

今はこれよりも割合は減っているみたいですよ

 

みなさん予防接種系のCMをみたことがあると思います

CMの雰囲気から80%という

考えにたどり着いたんじゃないんでしょうか?

 

CMを出しているくらいだから

  • かなりいるんじゃないかな
  • 大事なんだろうな
  • 街中でもWHOのボランティアに話しかけられるから

と勝手に妄想を膨らましてしまったのでしょう

これらの理由が大半だと思います

最初は自分も80%くらいだと思っていましたが

調べてみると全然違いましたね(笑)

 

ちなみにこのワクチンの問題でいうと

ハンス・ロスリング博士の質問で

正解率で10%という数値を叩き出した

どんなに頭が良くても、賢くても

脳が情報をドラマチック化してしまうんです

みなさんがテレビの中に映っている情報が真実である

と勘違いしてしまっている

なので、データに基づいて考えること

そこから真実が見えてくるんです

 

不必要な人間の考え・思考

私たちには捨てるべき思考が2つあります

  1. 分断思考
  2. ネガティブ思考

それぞれについて解説していきます

 

分断思考

物事・事象を2つに分ける行為です

例えば

お金持ちと貧乏

先進国と途上国

幸せと不幸

勝ち組と負け組

 

よくよく考えて欲しいのが

人の価値観で変わってくるから、線引きが曖昧だったりしますよね?

前提が変わるだけで、自分の意見だって変わってくるもの

お金の話でいうと

金持ちと貧乏

2つにスパッと切れます?

そもそも日本は中間層がほとんどなので

一重に分けることなんて不可能なんですよね

なのでグラデーションの理解が欠かせないんです

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白か黒かだけでなく

ケースバイケースで考えるのがベストなんですよ!

 

分断思考をなくすために

例えば、自分がお店を開くとします

その時にどのような基準で場所を選びますか?

立地が重要!だから人通りが多いところがいい!

と普通なら考えますよね?

では、なんで人通りの多い方がいいのでしょうか?

人通りが多い=多く集客できそう

というメリットの部分しか視野に入れていないから

このような結論が出たのです

 

では果たして人通りが多いことにメリットだけが存在するのでしょうか?

答えはNOです

 

当然メリット、デメリットが存在します

メリットとデメリットをそれぞれ上げていくと

メリット

多くのお客さんの集客が見通せる

 

デメリット

家賃が高い

人が多く必要になるので人件費がかかる

 

一方で人通りが少ないケースについての

メリットとデメリットは

 

メリット

家賃が安い

人もそんなにいらないので人件費が浮く

デリバリーに専念し

店舗にいる人に対しての接客に集中する

 

デメリット

集客できる数が最初は少ない

認知されにくい

 

再三言ったようにビジネスというのは

売上より、どれだけお金を残したかが

重要になってくるんです

もし分断したのであれば

それぞれの事象を細分化して考えてみましょう

 

ネガティブ思考

人はネガティブなことに集まってきます

捨てなければならない本能が

ネガティブ本能であります

 

人というのはネガティブなことに関して

反応や共感してくる生き物なんです

 

例えば、「幼稚園落ちた死ね事件」

これがまさにそうですよね

ある主婦の人がツイッター

幼稚園に落ちたことに対して死ねとツイートした

主婦の間で共感をうけ

ツイッター内でバズりましたよね

 

例えば逆のパターンはどうでしょうか?

 

「幼稚園受かりましたー」

の場合だと何も起きないですよね

 

 

メディア、特にテレビのニュース関係の話です

ニュースで交通事故が起きたと報道されます

もしファクト(事実)だけなら

  • 交通事故で何人がなくなった
  • 事故の原因は〜でとか

 

事実だけで終わらないのが

テレビニュースなのです

 

ファクト

なくなった側の遺族のインタビューを載せる

 

正直それいる?

と思う方も少なからずいるのではないでしょうか?

 

テレビ側がインタビューを乗せる理由としては

視聴率が上がるからなんです

 

なんで上がるのか?

人はネガティブなことに反応する

これをテレビ局側はわかっているんです

ネガティブセンサーをコントロールするってやつですね

これを見ることで視聴者は

世界はどんどん悪くなっているのでは?

という勘違いが生まれるんです

 

先ほどのワクチンの問題だって同じことです

CMをみただけで勝手な妄想が始まります

 

じゃあネガティブセンサーに左右されないためには

どうしたらいいのか?

 

目の前の情報を一度疑うことです

 

 

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通信障害によるソフトバンクユーザーの解約

例えば2019年に起きた

通信障害によるソフトバンクユーザー解約の話

なんと5日間で1万件以上のユーザーが解約したとのこと

ニュースでは通信障害によるものだと報じています

 

一度疑うって、どうするの?

  • 本当に通信障害が原因で解約したのか?

ギモンを持って見るのです

 

次にソフトバンクユーザーの

解約率、件数はどれくらいになるのか?

と深掘りしていきます!

 

 

全国の1億7000万のスマホユーザーのうち

23%がSBユーザーである

SBユーザーは

1億7000万×0.23=3910万件

 

年間解約率は2%なので

年間の解約数は

3910万×0.02=78万2000件

 

1日の解約件数は

78万2000件÷365=2142件

 

では5間の解約件数は

2142×5=10710件

 

 

ここから導かれる考えとしては

通信障害で1万件の解約が起きたわけではない

普段から起きていることなんだ

ということがわかりました!

 

 

さらに深掘りしていくならば

なんでメディアが

SB通信障害による解約のニュースを

発信したのかですね

 

日常的に起きていることを

なんでわざわざ通信障害という切り口でピックアップしたか・・・

 

ここで大切なこととしては

メディアの裏付けが大切であること

裏付けとは、自分の感情や感覚を定量化して証明するということ 

商品を売りたいのであれば商品を売るな

インパクトあるタイトルですよね笑

自分も初めてみたときには

・売っちゃいけないの?

・どうやって商品を売ればいいの?

なんて思っちゃいますよね!

今回は商品を売るための

ブランディング

について書いていこうと思います

 

目次

 

 

ブランディングってなんぞや?

ブランディングを語る前に

マーケティング

advatisememt

PR

ブランディング

を恋愛を例えにして紹介していこうとおもいます!

 

マーケティングとは?

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あなたが好きよ、こちらから言うこと

わからないですよね笑

こちらから相手にアプローチすること!

それをマーケティングというのです

 

広告とは?

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不特定多数にあなたが好きよということ

この人に‼︎といろんな人にアプローチするってこと

ブランディングがない企業だと

広告に力を入れてしまうので

いくら売り上げても

ここでかなりの費用をもっていかれます

 

PR

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三者から

〇〇さんがあなたのことが好きみたいよ

と伝聞状態で伝わること

これ難しい‼︎

恋愛のストーリーならイメージしやすいけど

ビジネスにするとわかりにくい…

そもそもPRというのは

public relationsの略なんです

これ何かって

企業が社会や組織

または大衆との関係性を持つこと

という意味なんですよ

 

ブランディング

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相手にあなたが好きよと言わせること

これめっちゃ強いじゃんっておもいますよね‼︎

自分がイケメンでいろんな人からモテる状態のこと

このブランディングができれば

何もしなくても自社の商品サービスが売れるんです

このブランディングができない企業は

無駄な工数(広告を打つ)をかけて売ろうとするんです‼︎

そんなのお金の無駄じゃんっておもいますよね‼︎

費用がかかるとかなり非効率です

ビジネスで大切なのは

いくら売上げたかではなく、いくら会社に残したのか

なんです‼︎

 

どんなブランディングがあるの?

ブランディングにも主に4種類に分けられるんです

コーポレートブランディング

プロダクトブランディング

マーケティングブランディング

セールスブランディング

 

それぞれを解説していきます

 

コーポレートブランディングとは?

会社の信頼につながるブランディングですね

・HP

・ロゴ

・代表

・資本金

 

 

プロダクトブランディング

何を売るかの商品に関するブランディング

・価格

・材料

・パッケージ

・デザイン

 

マーケティングブランディング

どう広めるのか、どのチャネルに出すかのブランディング

・ターゲット

・メディア

SNS

・口コミ

・キャッチコピー

 

セールスブランディング

どうやって売るかなブランディング

・販売方法

・提携先の選定

・顧客選定

・資料

 

ブランディングがないと企業が潰れる!?

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一般消費者に商品の差別化させるのは厳しい!

AとBの商品の違いがわからないと

結局価格競争から始まってくるんですよね

図でいうと

まずは価格競争から始まって行きますよね

自社の商品を多く売りたいから

競合他社もそれ以上の値下げが始まると

 

次にサービス競争が始まるんですよ

例えば、食材を売っているスーパーをイメージしてください

食材を多く売るために

その食材が使われているレシピ本を

一緒にプレゼントするのです

 

そうなった場合に

レシピ本を作るための費用(自社コスト)がかかるので

コストがどんどんかかってくるので

利益は減っていきます

 

次に考えられるのはコストを

いかに減らしていくかですね!

PRのコストが削減されて

自社商品が知られることが減るので

結果的にシェアの低下になります

 

そうなると商品が売れなくなるので

また価格競争から始まっていき

売り上げが落ちれば

それに伴い利益も減るって仕組みですね!

怖いですね!負のスパイラル!

 

コーポレートブランディングの強化

上のように競合ができてしまうと

負のスパイラルになるのがわかりましたね!

それならどうすれば負のスパイラルに陥らずにすむのか?

「競合を把握するが、競合を作ってはいけない」

これだけです

「えっ!?なにそれ!?」

ですよね(笑)

 

コーポレートブランディングというのは思い切って

「〇〇企業だが〇〇ではない!」

と言い切ってしまうのです

理由は競合のいる〇〇会社だって言ってしまうと

勝手に競合のことを意識してしまいますよね

そうならないためにも明確にも断言してしまうんです!

 

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すごくいい例で

Googleってなんの会社かわかりますか?

 

・・・ITのプログラマー企業だと思いますよね?

 

これって実は違うんです

Googleは広告会社なんですよ!

ほんとびっくりですよね!

だって検索エンジン、グーグルマップ

アプリとか作ってるじゃん!

って思うんですけど

実はGoogleの売り上げの9割は広告収入なんです

 

だからスモールスタートするなら最初に

〇〇会社だけど〇〇会社ではない!

と断言してしまいましょう!

競合の市場に入った瞬間に

特殊な打ち手がない限り大手に速攻で潰されます

スタートアップ企業が生き残るには

競合を作らないことから始まるんです

 

プロダクトブランディングとは?

適正価格を見つけることです!

これ何かというと企業が大切なのは

いくら売り上げたのかではなく

いくらお金を残したのか

なのです

 

では適正価格ってどうやって出すのか?

 

実はもう一つ大切なことがあります!

何かというと「付加価値」をつけることなんです

シャングリラホテルのカフェラテを考えてみると

500円なら全員買うんですよね

じゃあ1000円ならどうやって買うのか

500円分の付加価値をどうやってつけるのかですよね

 

付加価値のつけ方にも3つあるんですよ

  1. 空間付加価値
  2. 商品付加価値
  3. サービス・エンターテイメント付加価値

1と2は費用・コストがかかるんですけど

3はコストをかけずにできるんですよね

例えば何か?

自分の知識を披露することなんですよね!

美容師の例でいくと

・トリートメントはなにを使えばいいのか

・恋愛相談

SNSの使い方

これらって無料て提供できますよね?

だから

技術+使える知識

 を提供することで付加価値をつけて

適正価格が見極めていきましょう

 

マーケティングブランディング

どうやって広めていくかのブランディングです

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なぜ私たちはスタバのコーヒーを買うのでしょうか?

私たちが求めているのは

スタバの空間なんですね!

スタバのすぐいところは

全店直営店でやっていること

なので

一人当たりに使えるスペースが

他のカフェよりも大きいこと

スタバは回転数での儲けファーストよりも

空間を提供してコーヒーを味わってもらう

 

マクドナルドとかだとFCで運営しているところが多いです

回転数を意識して店舗運営するので

席数を増やして一人当たりに使える面積が

スタバに比べてかなり狭いです

大手マクドナルドだからこそできることで

もし一般の方が実践したら絶対潰れます

 

スタバの場合は空間を売っているので

コーヒーを500円以上の値段で売れるのです

なにを提供するかが商品価格を決める要素

マーケティングになるということです

セールスブランディング

売り方のブランディング

ブランディングとは

商品やサービス以外のもの(付加価値)をPRすること

なのです!

 言い換えると

商品を売りたければ商品をPRしてはいけないということなんです

例えば

ピアノのヤマハだと

ヤマハはピアノを売る企業です

でもピアノって1台かなりの値段がしますよね?

これに対して消費者の人って

ピアノが欲しいからといっていきなり買おうとしませんよね?

理由としては

・単純に価格が高いから

・今後必ず使う保証がないから

これらが考えらます

 

しかし、ヤマハはピアノを買って欲しい

どうしたかというと

ピアノ教室を開いたんですね!

ここでのポイントは体験してもらうことなんです

ピアノを弾いてもらうことで

購買意欲が生まれ、人は欲しくなるです!

 

だから、買って欲しい商品があるのならば

商品を売らずに体験を売ることから始める

 

以上ブランディングについてでした!

何はともあれまずはコトバを磨け!

まずはコトバをみがけ

営業スキルは仕事だけじゃなく

日常生活にも役立つ

例えば

自分が旦那で奥さんにお小遣いをあげて欲しいときを考えてみましょう

ダメな例

「お小遣いあげてくれよ!

お前はいつも子供の世話して寝かしつけてるだけだろ

いつも俺が汗水流して働いるお金なんだから

どう使おうが俺の勝手だろうが!」

どうです?

一方的かつ高圧的なので

相手は微塵も聞く気にならないですよね

最悪

夫婦のバトルが繰り広げられるのが想像つきますよね

良い例

「最近、周りの同期が昇級したんだよ

気が付いたんだよね

周りの同期は上司と飲みにいくことが多い

だから

自分にも投資してくれないかな?」

丁寧かつ物腰柔で良いですよね!

それに

上昇意欲がが見えるので

自然と相手も協力しようと思えますよね!

ここで何が伝えたいかというと

話し方や言葉のチョイスが大事なんだよってことです!

企業でもいかに良質な企画を生み出すよりも

営業の方が重要

なぜなら

売り方を知らなければ

どんなにいい商品があっても

売り方を知らなければ意味がないから

だから

みなさんはどの企業に入っても

最初は営業を経験するのです

営業に行ったら、絶対に話すな!

みなさん!

営業は話すことだと思ってませんか⁉︎

営業とは絶対に話してはいけないんです‼︎

一般の営業って座ったときに

御社の事業は何をしているのですか?

弊社の今回のサービスは〜

 マジでこれはあかん

相手に聞くスタンスができていないから

何を話しても響かないんですよ

相手からしたら

「なんか話してるな〜」

くらい笑

お互いの時間を使っているだけなんですね笑

そんな時間を無駄にせず

有意義なものにするためにはなにをするのか?

 2つあって

・事前準備

ヒアリング

なのです‼︎

 

事前準備が何故大切なのか?

相手に話を聞くスタンスを作るためです!

営業にきて、いきなり

「御社ってなんの事業やられているんですか?」

とか

「今回のサービス内容としては〜」

といきなり話されても

相手に聞く気がなければ

ほとんどの内容が右から左に流れてしまうんです!

まずは自分たちのことに興味を持ってもらい

「この人の話を聞こうかな 」

という意識を作っていきます!

具体的に何をすればいいのか?

営業する相手企業のHPを印刷して

自分なりに企業分析すること

印刷した資料に自分のメモ書きが見られれば

相手からすると

・自分たちの会社を調べてくれたんだな

・なんか良い提案ができそうだな

と思ってもらえるんですよ!

その瞬間から相手は話を聞く状態に

自然となるんですよね

これ本当に大事なんで覚えて欲しいです!

相手に聞く気がなければ何をしても無駄! 

ヒアリングにも順序がある

ヒアリングにも順序があるんです!

「SPINの法則」を活用するんです‼︎

目的としては

・相手に話をさせること

・相手の会社の問題を相手に顕在化させること

つまり

自分で問題に気づかせることが大事になってくるんですね

相手が

「これは問題だ、なんとかしないと」

という状態でプレゼンすれば

相手に刺さりやすくなるんです!

 

SPINの法則とは?

Situation:どんな状況にいるのか

Problem:企業の問題点

Implication:誇示質問(よりその問題が大きくなるぞ)

Need pay off:(買わせる質問)

この4つの頭文字をとっています

この流れでヒアリングをすることで

相手に問題意識を芽生えさせること

これで相手はさらに話しを聞きたい

という状態に持っていけるんです‼︎

 

プレゼンの法則

実はプレゼンにも法則があって

それが「BFAB営業」です

ただ単に話しても

話が相手の頭に入ってこないんですよ‼︎

話すにも順序が必要なんです‼︎

Benefit:どういったことをもたらすのか?

Feature:商品やサービスの特徴

Advantage:サービスをどう活用するのか?

Benefit:将来的な恩恵

この流れでやれば

相手はその商品やサービスが必要だなと感じ

より欲しくなるようになります!

 

ただこれだけじゃダメなんです‼︎

「何がダメなの?」

って思いますよね?

 ただ物を売っていても売れないんですよね

なんでそれを売っているのか

という付随したストーリーを売らないといけないんです!

なんでストーリーも売らないといけないの?

 なぜなら、商品やサービスが頭に残らないからです

今まで述べてきたのは「何を売るのか」「どうやって売るのか」

つまり、whatやhowの部分なんです

その商品は何でどうやったら良いのかというポイントしか伝えてません

本当に必要なのは

なんでその商品やサービスを生み出したのかっていうところなのです

だから、自分のプレゼンタイムになった時は

「why+BFAB」

の順で話してください

以上です!